テント泊用装備
私は基本的にテント派だ。
テントや食料をを担ぎ上げる必要があるが、それに勝る自由度がある。
2007.10 涸沢カールにテントを張る
いびき騒音からの回避
山小屋は、いわゆる大人数での雑魚寝となる。
男女相部屋で、部屋には必ずいびきのうるさい人が何人かいて、まさに蛙の大合唱状態となる。
テント泊なら、他の人のいびきが聞こえてくることはない。
快適なテント泊は、工夫が必要
私は2人用テントを利用している。
テントは広いほうが快適。重さも一人用とさほど変わらないのであれば、2人用をお奨めする。
マットを必ず用意しよう。寝袋に入るにしても、地面に直に寝ると、岩などが痛い。また、地面が体温をどんどん奪うため寒い。
キャンプなどで使う銀マットがお奨め。
かさばるけど、クッション性、保温性に優れる。絶対に後悔しないだろう。ザックの上や横にベルトなどで縛り付けて運ぶ。
枕も準備すると、快適に眠れる。
寝袋は想定気温に合ったものを
冬山でなければ、安い寝袋でもOK。
寝袋には想定する外気温が設定されている。夏〜秋山なら0℃〜-5℃くらいの設定ならOK。
マイ寝袋 » Air 450 ISUKA ショート
寝袋の値段の違いは、寝袋の大きさだ。値段の高い寝袋は、コンパクトにまとまるように出来ていて、パッキングが楽。
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